2016年4月の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城。
2019年7月に訪れたときの様子は、当ブログの「熊本城散策と現状 その①」「その②」でご紹介しました。
2025年7月、6年ぶりに熊本城を再訪し、当時と同じ散策ルートを歩いて、できるだけ同じ場所から写真を撮ってきました。編集する時間がなく、公開までに1年が経ってしまいましたが(写真はすべて2025年7月時点のものです)、6年前の写真と並べてみると、復興の歩みがはっきりと見えてきます。
2026年7月28日。くしくも、「令和8年熊本地震」と命名される震度7の地震が熊本を再度襲いました。まだ、被害の全貌が明らかになっていない段階で戸惑っていますが、復興の歩みを分かりやすく残すために2025年7月の写真を公開します。
下の散策ルート地図の番号①〜㉒の順に、2019年と2025年の写真を左右に並べて対比していきます。今回はその1回目として、①〜⑨をご紹介します。
▼散策ルート地図(番号の順に巡ります)

①〜⑨ 行幸橋から城内へ
① スタート地点(行幸橋前の交差点)
散策はここからスタート。交差点の様子は6年前とほとんど変わりません。
▼2019年7月(震災から3年)

▼2025年7月(震災から9年)

② 坪井川沿いの石垣
2019年は修復工事の真っただ中でしたが、2025年はきれいに積み直された石垣が川面に映えていました。
▼2019年7月(震災から3年)

▼2025年7月(震災から9年)

▼2019年7月(震災から3年)

▼2025年7月(震災から9年)

③ 長塀(ながべい)
全長約242mと日本一の長さを誇る塀。2019年は復旧工事の足場に覆われていましたが、今は元の美しい姿に戻っています。
▼2019年7月(震災から3年)

▼2025年7月(震災から9年)

▼2019年7月(震災から3年)

▼2025年7月(震災から9年)

④ 馬具櫚(ばぐやぐら)付近
石垣の被害が大きかった場所のひとつです。同じ案内板の前で6年ぶりの1枚。周囲の様子も見比べてみてください。
▼2019年7月(震災から3年)

▼2025年7月(震災から9年)

⑤ 馬具櫚の案内板
櫓が取り壊され、崩壊した石垣はそのままにシートが掛けられています。
▼2019年7月(震災から3年)

▼2025年7月(震災から9年)

⑥ 閉鎖されていた入口
2019年は立入禁止だった入口です。今も封鎖されたままです。
▼2019年7月(震災から3年)

▼2025年7月(震災から9年)

⑦ 城内への上り坂
▼2019年7月(震災から3年)

▼2025年7月(震災から9年)

⑧ 櫚(やぐら)と石垣
▼2019年7月(震災から3年)

▼2025年7月(震災から9年)

⑨ 石垣の修復
▼2019年7月(震災から3年)

▼2025年7月(震災から9年)

櫓の奥の石垣は崩壊したままでした。シートを掛けられ復旧の順番を待っているようです。
▼2019年7月(震災から3年) ▼2025年7月(震災から9年)


次回「その②」では、ルート地図の⑩〜⑰をご紹介します。
のざき内科・循環器内科
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この記事の執筆者
のざき内科・循環器内科 院長 野崎 俊光
日本循環器学会認定 循環器専門医/日本内科学会認定 総合内科専門医。愛知県岩倉市で内科・循環器内科・小児科・リハビリテーション科の診療を行っています。















