先日、九州の大分県に私用で行く機会がありました。
名古屋駅から新幹線で小倉駅まで、小倉駅からは特急で別府まで行きました。
飛行機よりも新幹線が好きです。
山陽新幹線で最近人身事故が起こったことは残念ですが、できるだけ新幹線を利用するようにしています。
小倉駅で特急に乗り換えるため駅で待っている時のことでした。
見慣れない列車が入ってきました。
ゴーっという轟音とともに・・・
駅に到着。
なんだかすごい熱気です。
そしてうるさい。
すぐにディーゼルエンジンの音と気づきました。
この列車、「ゆふいんの森」という観光列車でした。
何だか座席の位置が高くて、食事するスペースなどがあって、豪華に見えました。
駅に到着して、客室乗務員のお姉さんが降りてきて、ホームを一巡りして、一礼してまた乗りました。
ここで全て気づきました、「ゆふいんの森」だって。
まるで飛行機のキャビンアテンダントのような振る舞いでした。
(はずかしくて、その写真は撮れませんでした)
最近、電車ばかりでディーゼル列車に遭遇したのは子供の頃以来、何十年ぶりでしょうか?
久々に見たその姿は立派で、列車での旅行が人気あるのも納得できるものでした。
いつか、子供達が大人になったら、夫婦で列車旅行してみたいものです。