2020年にコロナが日本に上陸してから、私は1万回くらいは鼻腔から検査したでしょうか。
計算してみると
4年x365日x0.7(休みの係数)x10回/日(~15)=10,220回(~15,330回)
やはりそうですね、1万回・・・
皆さん、鼻腔に綿棒入れる検査、嫌いですよね。
鼻腔検査の瞬間のいろんな方の反応を見てきましたが、平気な方はごく少数です。
そこで、1万回鼻腔検査をしてきた私から、みなさんへ鼻腔検査への心構えを伝授します。
『綿棒で鼻の奥を触りますので気持ち悪いですが、お顔をしかめるとより痛くなりますので、お鼻から息を吐きながら力入れないようにして受けてください』
この説明は1万回検査して現在たどり着いている検査直前の説明です。
この説明に変えてから、綿棒に抵抗少なく痛みも比較的軽く済むことが多くなったと感じています。
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今日も念仏のように唱えました・・・
『この綿棒で鼻の奥を触りますので気持ち悪いですが、お顔をしかめるとより痛くなりますので、お鼻から息を吐きながら力入れないようにして受けてください』