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院長ブログ

糖尿病外来

2025年7月22日

糖尿病は、膵臓から分泌されるホルモン「インスリン」の分泌不足・作用不足がもたらす疾患です。
インスリンは血糖値をコントロールする唯一のホルモンで、膵臓・ランゲルハンス島のβ(ベータ)細胞でつくられます。食後など、血糖値が上がると速やかに必要量が分泌されますが、何らかの原因でこの仕組みがうまく働かなくなると、血中のブドウ糖が細胞内へ取り込まれず、高血糖状態が続いてしまいます。
高血糖状態が続くと尿中に糖が排泄されるほか、心筋梗塞・脳梗塞・腎症・神経障害など命に関わる合併症のリスクが高まります。

初期にはほとんど自覚症状がなく、健康診断で血糖値やHbA1c(過去1~2か月の血糖値平均を表す指標)が指摘されても放置してしまう方も少なくありません。
しかし早期に受診し、食事・運動療法をはじめ、内服薬やインスリン療法を適切に組み合わせ合併症の進行を抑えることが健康維持に繋がります。
当院の糖尿病外来では、詳細な問診と検査(血糖値・HbA1c・尿検査など)に基づき、患者さま一人ひとりのライフスタイルや合併症リスクに合わせた治療プランをご提案します。お気軽にご相談ください。

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